医院案内

私が医師になってから30年以上になりますが、この間にも小児医療はずいぶんと変わりました。
今、小児科に求められているのは何なのでしょうか。

風邪症候群や伝染病患者は今も多く見かけますが、その多くは確かに軽症化し、一方でアトピーや喘息などのいわゆるアレルギー性疾患は増加しています。
一番気がかりなのは、外来のお母さん方が迷っていることです。
情報は湯水のようにありますが、それを見極める術を知らないのです。

そんなお母さん方の手助けとなるため、発達検査やカウンセリングができるスタッフもおり、相談やカウンセリングができる体制を整えています。

お子さんの健康や子育て一般について、何でも気軽に相談できる町の小児科医。高原クリニックは、そんな医院でありたいと思っています。

お父さんやお母さんが心配していること。
医師やスタッフに対する疑問・質問。
何でもお気がねなくお話ください。

当医院では、2階に8:00～18:00までの病児保育室を設けています。
尼崎市・病児病後児保育事業が適用されますで、市外在住で小学校4年生以上のお子さんのご利用につきましても、お気軽にご相談ください。